【登山記】ぼくらの広場へナイトハイクしてきました
どうも、こりおつです(`・ω・)
先日、関西へ夜景を見に遠征してきました!
関西地方は山と街が非常に近い距離に存在しています。
そのため登山夜景の宝庫なんだとか。。。
「関東のほうが発展し人口も多いし、夜景がすごいに決まってるじゃないかヽ(`Д´)ノ」
私はこんなふうに思っていました。笑
関西夜景がどれほどのものか、この目で確かめてきました!
ぼくらの広場ってこんなとこ
- 大阪府東大阪市にある
- 標高は524m
- 生駒山系に位置する
- 大阪市街を一望できる
今回は、関西にお住まいの夜景登山家、涼さんにご案内いただきました!
⬇涼さんのサイトはコチラ!
今回、涼さんに任せっきりで挑んでしまいましたため、ぼくらの広場へのルートの詳細等は上記Webサイトをご覧いただければと思います!笑
では、早速撮影した夜景をご紹介します。
ぼくらの広場から見た夜景
圧倒的ですね。。。
個人的にあまりにも驚いたので、すごいと思ったことをざっくりとジャンル分けして書いてみます。笑
ぼくらの広場のすごいところ①:縦幅が広い
まずすごいと感じたのは、夜景の縦幅。
街明かりをこんなに縦に広く眺めたのは初めてです….!!!
これまで丹沢大山や富士山からの夜景を見てきましたが、街までの距離があるせいかどれも夜景が伸びているように見えていました。
例えるなら、ピザに乗って溶けたチーズ……みたいな感じ。笑
それに比べるとぼくらの広場は、街までの距離が近いため光の一粒一粒がはっきりとしていて伸びた印象を受けませんでした。。。
すぐ手前まで街明かりがあるため縦長に夜景が見られるんですね。
すごい。
ぼくらの広場のすごいところ②:光量
ぼくらの広場からは、日本第二の都市である大阪市市街を一望できます。
光量は申し分ありません。
遠く大阪湾まで見通すことができ、明かりを遮るものもありません。
これだけの光量があれば、夜景に迫力も出るというものですね。
ぼくらの広場のすごいところ③:特徴がたくさん
ぼくらの広場には撮影者を楽しませてくれる特徴がたくさんありました(^_^)
まずは広場の特徴。
広場には、木が一本だけ立っている場所があります。
これをシルエットに撮影すると、夜景の迫力がよくわかるかと思います。
こうした構図が撮れる場所はなかなか珍しいです(*_*)
次に地形の特徴。
このように、望遠レンズを使えば遠く明石大橋を捉えることができます!
撮影者を楽しませてくれるバリエーションの多さ、すごいですね。
まとめ
初の関西遠征で、日本最大級とも言われるぼくらの広場の夜景を見に行ってきました!
噂通り、むしろそれ以上の景色を見ることができ、大興奮の一日になりました。
ひとつ残念なのが、この夜景の迫力を写真では伝えられないことです。
実際の景色は、写真で見るよりもずっと迫力があります。
現地で見ることをおすすめします!
では、また(`・ω・)
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