【雑記】私がブログを書く理由
どうも、こりおつです(`・ω・)
今回は登山記ではなく雑記です。
初めてナイトハイクをしてから約半年が立ちましたので、私がブログを書く理由について、語っていこうと思います。
⬇最初のナイトハイク記事はコチラ!!
ナイトハイク歴も半年ということになります。
はじめてのナイトハイクが1月1日の夜でしたから、非常に計算しやすいです(^_^)笑
数えてみたところ、なんと今年に入ってから25回ナイトハイクをしていました!笑
「土日休みの会社員のくせにどれだけ行ってるんだよ(^_^;)」
おっしゃるとおりです。笑
私自身、まさかここまでハマるとは思っていませんでした。
私がブログを書く理由については…….もうお察しですね( ´∀`)
私がブログを書く理由
結論から言います。
私がブログを書く理由は、ナイトハイクの良さを伝えたいからです!
山頂から見る夕焼けや朝焼け、そして何より登山夜景の良さを少しでも伝えたい。
その一心で、週に一回ほど更新を続けています(`・ω・)
私は科学に明るくないため詳しく解説することはできませんが、一つ言えることがあります。
地上で見る朝焼け・夕焼けよりも標高の高い山頂で見る朝焼け・夕焼けのほうが何倍も美しいです…………!!!
これは間違いありません。
「山に登った苦労も相まってそう見えるだけじゃないの??(゜゜)」
そうおっしゃるかたもいることでしょう。
確かに一理あります。
しかしながら、実際に撮った写真を見ると地上で撮影したものよりもはるかに美しいことは、過去の記事を見ていただけた方ならご理解いただけることと思います。
そして何より、登山夜景。
市街地の高層ビル・展望台から見る夜景も美しいですよね。
でも。でもですね。
もっとずっと高いところから見る夜景、ご覧になったことありますか???
光の粒がたくさん見える。
幹線道路ははるか先まで見通せる。
湾岸線がはっきりと認識できる。
川・田んぼのリフレクションが見える。
角度がつくだけで、こんなにも違った世界が広がります。
参考までに、新道峠からの夜景を。。。
河口湖の湖畔からでは、富士山はきれいに見えても夜景を同時に楽しむことはできませんよね(^_^;)
これらが登山夜景の良さ、なのです(`・ω・)
ナイトハイクをしようと思ったきっかけ
「そもそも、なんでナイトハイクをしようと思ったの(・・?」
こう思った方、多いことでしょう。
確かに私はナイトハイクの頻度の割には登山経験が浅く、特殊な経験を積んでいます。
ここからは、ナイトハイクにハマったきっかけを、過去を振り返りながら書いていきます。
田舎の地元
私の地元は埼玉県日高市という比較的小さな街です。
飯能市の隣の市、と言えば想像できますでしょうか???
人口およそ5万人ほどの街で、電車は1時間に2本程度。
小・中学校のクラスは2クラスしかなく、猿や鹿によく遭遇するような、里山に囲まれた自然豊かな街でした(^_^;)
いわゆる、田舎というやつですね。
「日高市はいいところが少ないよなぁ。。。」
と、ずーーーっと思っていました。
このWebサイトに出会うまでは。
田舎なのに夜景がすごいらしい
昨年の10月あたりから登山にハマり始め、このWebサイトに出会いました。
⇧これは、夜景登山家・涼さんが運営されているナイトハイキングサイトです。
日本全国の山頂からの夜景をまとめてらっしゃいます。
どれも目を引くような素晴らしい写真ばかりなのですが、その中にこんな記事が。。。。
私の地元、日高市にある日和田山からの夜景が紹介されていました…….!!
これを初めて見たとき、それはもう衝撃を受けました(°_°)
「これが日高市の夜景……??あの田舎の??」
にわかに信じがたいほど綺麗でした。
「私の地元の日高市でこれだけ綺麗なら、都市部はどれだけ綺麗に見えるのだろう……???」
この好奇心こそ、私がナイトハイクを始めたキッカケでした(^_^)
そして、1月1日に初めてのナイトハイクへ挑戦したのです。
ナイトハイクを続ける理由
では、なぜ私がここまでナイトハイクを続けているのか。
それも、振り返りながら書いていこうと思います。
ついに肉眼で見た、日高市の夜景
初めてのナイトハイクから約1ヶ月半。
ついに、ナイトハイクを始めるキッカケとなった日和田山の夜景を見ることができました……!!!
⬇︎その時の記事はコチラ!
「私の地元にこんなに素敵な景色があったんだ。。。」
非常に感動したことを今でも覚えています。
また、地元の友達からの反響が大きく、みんな同じ気持ちであったことが嬉くありました(´∀`)
もっと色んな夜景を見てみたい。
好奇心が止まらず、ずっとナイトハイクを続けています(^^`
こんな私でも、感動を与えることができた
ナイトハイクの写真をアップするようになってから、たくさんのコメントをいただけるようになりました。
そのどれもが嬉しく、モチベーションになっています。
中でも特に嬉しかったコメントがありまして。
「私はこの写真の辺りが出身地ですが、こんなに綺麗に見えるんですね」
と言われたことです。
私が最初に得た感動を、違う誰かに同じように与えることができました。
「ナイトハイクを通してみなさんの地元の夜景を少しでも広められたらな(`・ω・)」
そう思うようになりました。
まとめ
今回は登山記ではなく雑記ということで、取り留めのない内容でした(・・;)
私がナイトハイクを続け、ブログを書く理由について、少しはお伝えできたのではないかと思います。
これからも、ナイトハイクのたくさんの良さを伝えていけたらいいなと思います!
では、また(`・ω・)
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⬇ナイトハイクの魅力を知りたい方はコチラ!
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コメント
こりおつさん、こんばんわ。
私のサイトを拝見していただき、そういう風に思っていただいてナイトハイキングをはじめられたキッカケになったこと、本当に嬉しく思います。山に登ればこんな綺麗な光景が望めますという紹介、意図もあっての私のサイトなんです。情報が広がり一人でも多くのナイトハイカーが増えてくれて、さらにはそういう人と仲良くなったりできればと思っています。
埼玉県日高市がご出身なのですね。日和田山は関東に住んでいる時に確か昼間に登っている記事を見て、早速地図で市街地との距離を調べて足を運んだ記憶があります。高麗駅からあれこれ地図を確認しながら道路を歩いたことも良く覚えています。
一応パノラマは山頂にしていますが、第二の鳥居のところと夜景が絵になるので結構気に入っています(光量は少ないですが・・・)。
ちなみに私の話ばかりになってしまい申し訳ありませんが、私がナイトハイキングを始めたのは大阪にある「ぼくらの広場」(生駒山系)というところからの夜景を見て感動したことがキッカケでした。こりおつさんが大阪に来たら是非見せたい夜景です。
涼さん、ご覧いただきありがとうございます。
15年以上住んでいても気が付かなかった、大好きな地元の良さを教えていただき本当に感謝していますm(__)m
私も、同じように地元の良さに気づく人を増やすことができたらいいなと思い、ブログを書き続けています。
関東にも住まわれてたんですね。
生駒山、非常に気になっています……!
7〜8月にまとまったお休みが取れそうなので、6月に入りましたら是非、こちらから日程を提案させてください!
涼さんのお話をお聞きしたいですし、ナイトハイクにご一緒させていただきたいです!!