【登山記】満月の夜に寸又峡の夢の吊り橋に行きました

ナイトハイク

【登山記】満月の夜に寸又峡の夢の吊り橋に行きました

 

 

どうも、こりおつです(`・ω・)

 

今回は、静岡県の寸又峡へナイトハイクしてきました!

 

寸又峡ってこんなとこ

 

 

  • 静岡県川根本町にある
  • 大井川の支流の渓谷
  • 寸又峡温泉がある
  • 大井川鉄道千頭駅からバスで40分
  • 最寄りのICは新東名の静岡スマートIC

 

最寄りのスマートICから車で1時間30分。。。

 

まさに秘境。

 

寸又峡といえば“夢の吊り橋”ですね(`・ω・)

 

満月でかつ晴天の予報でしたので、月光に照らされる吊橋を目当てに行ってきました!

 

※この時期、夢の吊り橋周辺は蚊がすごかったです。

虫除け対策を万全に整えて向かうことをおすすめします!

 

 

いざ、入山

 

AM1:30

“町営の駐車場”に到着。

 

 

 

だいたい40台くらい停められそうな、広い駐車場でした。

 

ここの駐車料金は、自動車が¥500、バイクが¥200でした。

 

この町営の駐車場。

 

定期的な感覚で カンッ という乾いた音が鳴り響きます。

 

それもかなり大きめな音で。。。

 

「なんでこんな山奥で深夜にこんな音が音がなるの(;_;)」

 

もう、恐怖でしかありません。。。

 

恐る恐る音のなる方へ歩みを進めたところ、そこには…………

 

大きな”ししおどし”がありました(´ω`)

 

だから定期間隔で音がなっていたんですね。笑

 

”しし(鹿)”ではなく私が驚いてしまいました。笑笑

 

気を取り直して、ここからスタートします!(`・ω・)

 

※道中の写真は下山時に撮影しましたので日中の写真となります

 

AM1:45

”寸又峡プロムナードコース入り口”に到着。

 

 

 

 

カモシカさんのモニュメントが出迎えてくれました(^^)

 

どうやらこのあたりでカモシカが見られるそうですね。

 

ここからは一般車両入場禁止となっており、ゲートが閉じられていました。

 

 

 

ゲートこそ閉じられているものの、右脇の歩道から歩行者は通過可能ですので、安心してください^_^

 

AM2:00

15分ほど歩いていくと、こんなトイレを見かけます。

 

 

 

おしゃれですね。

 

このトイレを過ぎるとすぐトンネルに差し掛かります。

 

 

 

しかしこのトンネル。

 

夜に通過するときはかなり不気味でした(^_^;)

 

証明が比較的明るいので、おばけが出そうなほどの不気味さではありませんでしたが。。。

 

トンネルを抜けると分岐に出ますので、右側へ進みます。

 

ちょうど、こんな看板が見られます。

 

 

 

 

AM2:30

”夢の吊り橋”に到着。

 

では、撮影した写真を紹介します!!!(`・ω・)

 

 

寸又峡の夢の吊り橋

 

 

①満月の夜の夢の吊り橋

 

 

※夜の吊り橋は大変危険です。万全の準備を整え危険を承知で撮影しました。ナイトハイクの経験の無い方は絶対にマネしないでくださいね。

 

 

 

 

 

谷間にある吊り橋にだけ、月光があたっています。

 

とてもノスタルジックな一枚になりました(^o^)

 

満月の明かりはヘッドライト無しでも渡れるほどの明るさでしたね!

 

夜の吊り橋は長時間人が渡っていないため、蜘蛛の巣がたくさんはられていました(T_T)

 

 

②日の出後の夢の吊り橋

 

 

 

 

 

やはり山の緑と川の青さのコントラストが綺麗ですね!

 

この中を吊り橋で渡ると、まるで空中散歩をしているかのような感覚を味わえます(^^)

 

早朝の時間は近くの旅館からいらっしゃる方がいましたので、橋が無人になる時間はわずかでした(-_-;)

 

夜は人がいないので、思う存分撮影ができて最高。

 

 

③遠くから見た夢の吊り橋

 

 

 

夢の吊り橋がすごいところに架かっていることがよくわかりますね!

 

また、この角度で眺めると、寸又峡が切り立った渓谷であることに改めて気付かされます。

 

これだけ水質の綺麗な渓谷に橋を架けてくれた静岡県には感謝しかありません…….!!!!

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

満月の夜の夢の吊り橋は、本当に夢の中にいるような素敵な空間でした!!

 

ナイトハイクをしたおかげで人のいない時間に撮影できたことがよかったです(^_^)

 

紅葉のハイシーズンになると一方通行になると道が一方通行になるんだとか。。。

 

橋は一度に10人までと規制されていますから、写真を満足に撮影することは難しいかもしれませんね(・・;)

 

夜にしか見られない景色を求めて、またナイトハイクしようっと!

 

では、また(`・ω・)

 

 

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