【せどり記】フィギュアせどりに挑戦します(副業)
どうも、こりおつです(`・ω・)
人生で初めて“せどり”に挑戦することにしました!
そこで、
なぜせどりに挑戦するのか?
どんなジャンルで勝負するのか?
書いていこうと思います!
せどりとは
せどりとは、同業者の中間に立って商品を取り次ぎその手数料を得ることをいいます。
いわゆる、“転売ヤー”ですね。笑笑
- 家電を仕入れて仕入れ値より高く売って利益を得る
- 古本を仕入れて仕入れ値より高く売って利益を得る
このジャンルであれば、せどりをやったことのない人でも想像しやすいですね(´ω`)
今のご時世、アマゾン 、メルカリ、ラクマなど、個人で物品を販売する手段は沢山あります。
商品を仕入れるための元金さえあれば、やろうと思えば誰でも挑戦できますね!
なぜせどりをやろうと思ったか
自己紹介でも記述していますが、私には“給与所得以外の収入源を得たい”という目標があります。
つまるところの“副業”ですね。
このブログを書いているのも、「いつかは収入につながれば」と思って続けています(^-^;
また、挑戦するのであれば自分の好きなことを収益化したい。
そんな想いから、せどりを始めるという決断をしました。
ジャンル
ひとくちに“せどり”と言っても、やり方・手法は多岐にわたります。
ここでは、私のせどりのジャンル選びについて書きますね。
成功するジャンル
せどりで成功した話を調べると、
- 海外雑貨や食品の輸入販売
- 中古家電
- 本、CD、DVD
などをよく目にします。
初心者目には、
「確かになんか儲かりそうだなぁ(・∀・)」
なんて漠然と思っていました。笑笑
しかしどれも興味がわかない。。。
「こんな商品知らないよ…………」
興味のないジャンルで四苦八苦したのち、挫折する自分の姿が目に浮かびます(*_*)
自分が好きなジャンル
「自分が好きなことで、尚かつせどりに挑戦できそうなジャンルって何だろう??」
考え抜いた結果思いついたのが、“フィギュアのせどり”です!
私はアニメが好きなので、ほとんどの作品でどのキャラクターが人気であるか知っています。
長年のアニメ視聴経験から、陳列棚を見て手に取って確認すべきフィギュアかどうか、最低限の観察眼がすでに備わっているのです(`・ω・)
そのため仕入れる際にかける労力が、アニメ初心者の人よりも断然少なく済みます。
また、好きなジャンルであれば相場や仕入れ先を調べる時間も苦になりません。
「このジャンルで勝負してみよう!」
私がフィギュアでせどりをしようと思うまでには、こうした経緯がありました(`・ω・)
フィギュアせどりの特徴
じゃあ、実際にフィギュアせどりはどんなものなのか。
せどり未経験者なりに頑張って調べてみました!
① 印象が悪い
みなさん想像してください。
幹線道路沿いにあるような大きな中古おもちゃ買取店にて、フィギュアコーナーで商品を隅から隅まで物色する男性を。
眺めるくらいならまったく問題なのですが、気になる商品はすべて手に取って確認しますから、おのずと滞在時間が長くなり怪しさも増してしまいます。。。
本やCDコーナーで長時間滞在するのと、フィギュアコーナーで長時間滞在するのとでは訳が違いますから、変な人だと思われても致し方ないですね(°_°)
「それでもかまわん!俺は好きなジャンルのせどりで稼ぎたいんだ!!」
これらの視線は、夢への情熱で乗り切っていくしかなさそうです……..!!!笑
② 在庫管理に場所を取る
フィギュアせどりで仕入れ対象となる商品は、全て箱ありの商品です。
マニアの方々は“箱も含めてフィギュア”と捉える方が多いのです(`・ω・)
しかし、フィギュアの箱は大きいものだと50cm以上の立方体のものも。。。
そのため、在庫を管理する上で広い場所が必要となります。
フィギュアの箱だけでなく、配送時に包む梱包材(段ボール・プチプチなど)も大きくなりますから、商品・資材が占めるスペースは他のジャンルの商品と比べ、かなり大きくなります。
“在庫庫の場所に対する利益率”という指標があったら、フィギュアせどりは間違いなくワーストー位でしょうね(-_-;)
私の導合、実家暮らしであり比較的スペースに余裕がありますので、このデメリットは影響ありませんでした。
ライバルが少ない
フィギュアは種類が多く、かつ出回る商品数にも限りがあるため、ライバルが少ないジャンルです。
生産が終了したフィギュアの、アマゾンの出品者数を見ると良く分かります。
また、先ほど述べた通り、フィギュアをサーチするにはそれ相応の労力を要しますし、在庫管理に場所を取られます。
したがって、このジャンルはブルーオーシャンに近いのでは?と思いました(^^)
「ライバルが少ないのはわかったけど、あまり稼げないから少ないんじゃないの??」
確かにフィギュアは販売の回転率が悪く、即座に売れることはまずありません。
在庫を抱えてしまうリスクが非常に高い側面もあります。
しかし、せどりの対象となるようなフィギュアは家電製品のように“型が古くなったから売れ残る”といったことはありません。
ファンがいなくならない限り勝負できるのです。
辛抱強く続けられる人に向いているジャンルではないかと思いました。
まとめ
今回は、人生で初めてせどりに挑戦すること、それからフィギュアせどりについて紹介しました!
正直、この先うまく行くか非常に不安です。。。
「“失敗”と書いて”せいちょう”と読む」
これは私が尊敬する野村克也氏の言葉です。
何事も、失敗があるから成長できる。
最初のうちは失敗して、大きな資金を動かすようになってから失敗を減らして行ければいいなと思っています!
せどり初心者が四苦八苦していく姿を、どうぞ見てやってください。
⬇最初の一ヶ月間の収益報告はコチラ!
⬇初心者の私の失敗と反省はコチラ!
よし、やってやるぞ!
では、また(`・ω・)