【登山記】富士山本八合目から見た夜景
どうも、こりおつです(｀･ω･)
前回の記事で、富士登山のスケジュールを紹介しました。
⬇前回の記事はコチラ！
今回は、撮影した夜景の写真を紹介します！
富士山から夜景を撮影される際は、必ず就寝前の時間（20時頃）に撮影しましょう！
ご来光前の出発の際だと、登山道が大変混み合っています。
また、AM1:00ごろは街明かりも少なく夜景としての迫力に欠けます。
さらに、深夜になると気温の低下とともに霧が発生してしまい霞んでしまうことが多いです。
（雲海が発生する手前の大気状態ですね）
そのため、夜景は20時頃に撮影するのがベストです！
甲府盆地
まずは、甲府盆地から。
本八合目からは左手の奥の方に甲府盆地が見えます。
かなり距離があるのでのっぺりとした感じで夜景が見えていました。
ただ、これだけ遠くの夜景がはっきりと見えることに驚きです(*_*)
河口湖と河口湖大橋
河口湖方面を望遠レンズで拡大した一枚。
やはり河口湖大橋は夜景映えしますねぇ(´▽｀)
オレンジの街灯と湖畔に反射する姿を気に入っています。
河口湖まではさほど距離はありませんので、肉眼でもはっきりと認識できました。
富士吉田市街
続いては富士吉田市街。
河口湖と山中湖に挟まれるようにして位置しています。
街の形が綺麗に見えました^_^
縦に伸びる幹線道路が特徴的ですね。
写真左下に見えるオレンジ色の明るい場所が富士急ハイランドですね！
よーーーーく見てみると、ジェットコースターの滑走路が「へ」の字に光っているのが見えます(^_^;)
山中湖
山中湖の夜景ですが、、、、
わかりますでしょうか？？？(･･;)
肉眼でもうっすらとしか見えませんでした。
山中湖はこれといって市街地はありませんので、夜景はあまり映えませんね^_^;
形がナンのように見えるのが特徴的です。笑笑
関東平野①
写真の中心が東京都内方面です。
さすがの関東平野、といった光量でした！
さすがにビル群を見ることはできませんでした(^-^;
ただ関東平野の膨大な光量は丹沢の山越しにのぞむことができました(｀･ω･)
右手にうっすらと見えるのは相模湾の湾岸線ですね。
小田原〜三浦半島にかけて、広範囲がよく見えています。
関東平野②
厚木・平塚・茅ヶ崎・藤沢・鎌倉あたりを拡大してみました。
右下、手前に見えるのが東名高速道路ですね。
（たぶん、足柄〜中井あたり）
今の自分がいかに高いところにいるのか、夜でも認識させられます(‘ω’)
このあたりはショッピングモールが多いため、大きな明かりがたくさん見られました！
関東平野③
今度は、相模湾の湾岸線を拡大。
中央に薄っすらと橋が突き出ているのが見えますでしょうか？？
江ノ島へと続く江ノ島大橋です。
写真右奥に続く光が三浦半島ですね。
こうして関東の湾岸線の夜景を見られる場所は珍しいですから、見ていて面白いですね(‘∀`)
関東平野④
こちらは山頂からの夜景になります。
ご来光を待っている間のマジックアワー。
色鮮やかな空、迫力ある夏雲のシルエット、関東平野の膨大な光量。
全てが組み合わさったお気に入りの一枚です(^O^)
まとめ
富士山からの夜景にスポットを当ててみました！
一つの山からこれだけの種類の夜景を見られるのは間違いなく富士山だけです。
富士山へ登られた際は、ご来光だけでなく夜景にも注目してみてくださいね！(´▽｀)
(三脚、重かった。。。。笑笑)
では、また(｀･ω･)
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