【登山記】雲海祭りの大日岩からの絶景!(金峰山)
どうも、こりおつです(`・ω・)
先日、瑞牆山・金峰山の1泊2日の山行を記事に書きました!
⇩一日目はコチラ!
⇩二日目はコチラ!
2日目の金峰山へ向かう途中、とても写真映えする場所がありましたので今回はそこを紹介します(´▽`)
大日岩ってこんなとこ
- 秩父多摩国立公園に指定
- 富士見平小屋〜金峰山の間にある
- 標高は2201m
富士見平小屋から金峰山へ向かうと、地図上では分岐点になっているところが大日岩です。
小川山や瑞牆山へ向かうルートへの分岐のようですね。
男子なら誰もが心踊る、とにかくワイルドな場所です。笑
いざ、入山
富士見平小屋を出発し金峰山へ向かいます。
途中、大日小屋という現在は使われていない青い屋根の小屋が見えます。
それを過ぎたあたりに、この大日岩はありました。
とてもとても大きな岩が、登山道へ突き出てくるような形でそびえ立っていました………!!!
「これはでかい……!登れるのかな??」
そう思わずにはいられない、それくらい大きな岩でした!
少し歩くと、分岐点に突き当たります。
ここで、金峰山方面ではない道へ向かうと、大日岩の上へと続く道に出るのです(´▽`)
大日岩の上から見た景色
その①
まずいきなり、こんなユニークな岩がお出迎えしてくれます!笑
「重てぇぇぇえええええ!!」
見事なバランスでした(^∀^)笑笑
その②
これは南アルプス方面です!
雲海からきれいに山脈がひょっこり顔を出しています(^_^)
いま、自分がどれだけ高い場所にいるか、実感できる良いとても景色でした\(^o^)/
その③
こんどはズームバージョン。
甲斐駒ケ岳や北岳、仙丈ヶ岳あたりがよく見えました。
6月初旬のこの時期でも結構積雪しているんですね。。。
アルプスへの道はまだまだ先かなぁ。。。
その④
瑞牆山方面を眺めます。
突き出た岩肌。
昨日はあのてっぺんにいたんですね(゜゜)
なんだか信じられないです。。。
いつの間にかとんでもないところに来ている、それが登山のいいところですよね\(^o^)/
その⑤
こんどは雲海をバックにポートレート撮影!
伝わりますか?!この迫力(^o^)
大日岩の目の前は崖になっているので眺望が開けています。
なので、絶好のポートレート写真映えスポットでありました!
その⑥
最後は後ろ姿バージョン。
右手奥に見えるのは八ヶ岳です!
この日は八ヶ岳の山開き日でした。
確かに南アルプスと比べると積雪はほとんど見られませんでした。
いつかは挑戦してみたいものですね(`・ω・)
まとめ
いかがでしたか?!
今回は山行記録というよりも写真記録的な更新になりました(^_^;)
ただ、あまりにも良い写真がたくさん撮れたのでつい記事にして更新してしまいました!笑
富士見平小屋から金峰山へ向かう方、是非に立ち寄ってみてください!!!!
では、また(`・ω・)
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